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Q&A(診療料金)

漢方薬についての代表的なご質問にお応えします。


市販の漢方薬と相談販売の違いは何ですか?

相談販売のメリットは、漢方に詳しい中医師・薬剤師による舌診など漢方独特のカウンセリングにより、相談者の症状や体質に最も合う漢方薬をご用意致します。
アフターフォローもあり、安全かつ継続的に服用することができます。

保険は効きますか?漢方薬の費用は?相談料はいくらですか?

残念ながら保険は効きませんが、当研究所では厚生労働省より製造販売承認を受けた医薬品を適切な価格で販売しています。
症状や体質によりますので、一概に言えませんが、月平均数千円から一万円位が多いです。
症状や体質、具体的なご予算を含めて個別にご相談させていただいています。
相談料は無料です。

相談の流れは?

まず電話・メールでご都合のいい日時を予約します。
相談の前に簡単な問診表を記入します。症状や体質など相談の上漢方薬を選定します。
原則的には2週間分ご用意致します。数回通い、漢方薬が体になじんできたら、1か月分ごとに移行します。
希望者には服用期間中にメールや電話で体調の変化を随時確認させていただきますし、必要な食養生(お食事)もこまめにアドバイスします。

どのくらいの期間で服用しますか?

漢方の得意分野の一つである風邪は、1回の服用で症状が改善することもあるし、体質改善のために年単位で服用しなければならないケースもあります。
一般的に慢性病の改善には4〜6ヶ月かかることが多いと言えます。

西洋薬(処方薬)との併用は大丈夫ですか?

一部のケース(インターフェロンと小柴胡湯との併用;糖尿病の薬のグルコバイ、ベイスンと大建中湯との併用;甘草製剤と西洋薬の利尿剤、強力ミノファーゲンとの併用)を除いて西洋薬(処方薬)との併用に関する問題は報告されていません。
現在服用している処方薬がある場合には、必ずその旨をお伝えください。不明な点や心配なことがある場合には、お気軽にご相談下さい。

電話でのお問い合わせ 044-811-8931

蒲谷漢方研究所

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